理事長挨拶
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理事長挨拶
私たち医療法人社団千春会は、常に患者さま・利用者さまを第一と考え、法人理念に則り、「より良質」であることを目指して、法人一丸となって日々取り組んでおります。1997年2月に私が当法人の理事長に就任いたしましてより、理念の実現に向けて事業の改革を推し進め、今日まで、職員と共にたゆまぬ努力を重ねてまいりました。
まず、1999年にデイケアセンターを開設し、翌年の介護保険制度施行を機に本格的に介護事業に着手いたしました。その後毎年、事業所を開設しており、現在は12カ所の事業所が稼働しております。 医療においては2005年、病院の全面建て替えと同時に透析センターを新設し、さらに、関連施設として『特別養護老人ホーム わらく』も和束町 (京都府相楽郡)にオープンいたしました。
そして、この年(2005年)病院名を「千春会病院」と変更し、「第二の創業」を宣言いたしました。
また、第三者による評価を積極的に導入し、2006年4月にISO9001:2000(現在ISO9001:2008)を取得し、千春会病院は2007年8月に病院機能評価(Ver.5)の認定を取得しました。加えて、2008年より、看護体制においては最高の7:1看護基準を維持しており、また介護部においても第三者評価機関による審査で、高い評価を得ております。
2009年には、リハビリセンターの第2期改築工事により、リハビリ体制もセラピスト27名を擁した、現行では最高基準の基準Ⅰを取得するなど、内部の充実にも力を注いでまいりました。
2010年には、増加するガン患者様の一助となるべく、ガンの温熱療法(ハイパーサーミア)の第一人者である京都府立医科大学名誉教授 近藤元治教授を院長としてお招きし、「千春会ハイパーサーミアクリニック」をJR長岡京駅前に開設いたしました。
そして、2011年5月には、「在宅復帰支援施設」「地域リハビリの中核施設」として京都府でも数少ない全室個室・トイレ付の「介護老人保健施設 春風」(老健100床、ショートステイ20床、デイケア200名)を開設いたしました。
また、「地域のかかりつけ病院」として、より一層の医療の質向上を目指し、常勤医師をはじめ、看護師、コメディカル、クラークなどの大幅増員によって「チーム医療」をさらに確立し、充実した手厚い医療・看護体制で臨んでおります。
このように当法人は常に「良質な医療・看護・介護の提供」を目指し、今日まで「医療と介護」の連携に尽力してまいりました。
今後、高齢者人口がピークを迎えるにあたり、訪問診療・訪問看護・訪問リハビリ・訪問介護はもとより、通所サービスなどのさらなる拡充を図り「在宅生活」をトータルにサポートすべく、「医療と介護」の連携を強化してまいります。
さて今後の事業といたしましては、2012年に「介護複合施設(向日市)」を開設し、さらには「サービス付き高齢者住宅」を併せ持つ複合施設開設準備などが予定されています。また、待機児童数の増加を踏まえた「保育・高齢複合施設」の開設に加え、新規事業である居住施設開設におきましては、京都・大阪・滋賀など広域にわたる事業展開を視野に入れております。
千春会は、様々の事業を通じて、地域の皆様の信頼厚い法人として「なくてはならない存在」であり続けるために、これからも職員一同、法人理念に則り、誠心誠意、努力してまいります。
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